短期間で圧倒的高収入バイトに初参加!「治験」を推す3つの理由
治験のバイトって聞いたことありますか?
私は現在大学4年生ですが、最近友達のInstagramやTwitterで「治験バイト」を初めて知りました。
治験を知らない人のために、簡単に説明しますと、
政府の認可がおりる前で一般使用が認められていない薬を服用し、自分が実験体となることで、謝礼を頂くというものです。
そして、この謝礼金がとにかく高額ということで、大学生やフリーターの方に非常に人気のバイトのようです。
なぜ、大学生やフリーターの方が多いかというと、治験バイトは特に、専門的な知識や経験、技能が必要なく、「健康体」と「時間」があれば誰でもできる簡単なバイトだからです。逆にこの2つがなければ、このバイトはできません。
治験参加の必要条件はまず、「健康体」であるということです。
初めて治験に参加する際には、過去の病気や現在の健康状態に関する問診が行われます。
これにより、過去に大きな病気を患った経験がある場合や現在通院治療中などである場合、治験に参加することができません。問診を通過しても、事前健康診断があり、その結果次第で参加の可否が決定します。
また、治験期間中は病院などの施設から出ることができないので、まとまった「時間」の確保ができる人限定のバイトということになります。
治験は短期間で高収入
治験の最大の魅力は、何と言っても圧倒的な高収入を得られるということです。
私が今回初めて参加した治験の謝礼金は4泊5日×2セットで¥160,0000でした。
大卒新卒の手取り並ですね。。
入院期間中の食事もすべて支給されます。
治験は怖くない
これほどの高収入は何か怪しいとか、危険と感じるかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。
治験に使用される薬は、これまでに安全試験が繰り返され、一般使用の許可を得るための最終試験まで到達したものです。一般に使用されている薬と副作用は大差ない段階まで来ています。
また、薬の副作用や安全に関する留意事項は事前に十分な説明がなされ、もちろん治験への参加は参加者の意思が尊重されます。「何かやばそう」とか「やりたくない」と感じるようであれば、説明後に断ればいいのです。
治験バイトしながら好きなことできる
治験期間中は、病院や治験専用の施設に隔離され、外に出ることはできません。
しかし、施設内であれば、基本的に自由にしていて大丈夫です。
Wifi環境があるので、YoutubeやAmazonプライムビデオ、Netflixなどで動画鑑賞をしてもいいし、本を読んでゆっくり過ごしたり、何か勉強をしたり、とにかく寝ていてもいい。
※運動は禁止、治験内容によってはまれに寝ることも禁止
こんな風に、好きなことをしながら、お金を稼ぐことができるんです。
治験バイトに不向きな人
ここまで、治験のメリットばかりを話してきましたが、私が治験に参加して唯一感じたデメリットは、採血が痛いということです。
治験は薬を服用し、それが体にどう影響するかをみるものですので、採血をたくさんします。
今回の私のケースの場合、4泊5日の2セットでしたので、それぞれの初日は薬を1錠服用し、1日10回程度採血をしました。
初日以降は薬の服用はなく、採血も1日1回だけでしたが、初日の後半はさすがに少し痛かったですね。(笑)
なので、注射の痛みが嫌いという方はやらない方がいいかもしれません。。
まとめ
「健康」に自信があって、「時間」も確保できるという方には、おすすめの治験バイトについて、私の経験を含めて紹介しました。治験の種類は様々ですので、ぜひ自分の都合などと合うものを探してみてください。