【結婚後】実家との関わり方を変えない夫婦は長続きしない

私と妻は、25歳、息子は1歳の3人家族です。
私は鹿児島県の出身で、妻は神奈川県の出身です。
現在は妻の実家から1時間ほど離れた神奈川県に住んでいます。

最近、実家との関わり方について、考える事がありましたので、備忘、自戒のために、自分の考えを整理します。

結婚後の親との付き合い方は難しい

私が夫婦になって難しいなと感じたのは、私の実家との関わりについてです。(夫婦関係じゃなくて、自分の親との関わり方?と疑問に思うかもしれませんが。)
結婚は、夫婦2人だけの問題ではなく、実家も含んで関係者が増えるため、その分人間関係が複雑になりると思います。(たとえ自分の親でも、結婚すれば関わり方は変わってくると思います。)

結婚前までは、自分が親に対して特に気をつかっているとは思っていませんでした。(今考えれば、親に心配かけたくない、面倒かけたくないと最低限気を使っていたと思います。)

結婚によって私と妻は新たな1つの家族として誕生したわけで、結婚した以上、実家よりも配偶者に気をつかうことが当然なところだと思います。

しかし、実際に私の行動は、妻への気遣いよりも実家に対して気をつかっていることに気づきました。妻に対しても私の実家へ気をつかうことを求めていました。

例えば、「長男だから親を気にかけて実家の近くで過ごしてあげたい」、「盆・正月は私の実家で過ごす方が多くしたい」と妻より私の実家を重んじる傾向があったことです。

こうした考えは、「嫁は夫側の家に『嫁ぐ』」という、私の価値観によって生まれているのだろうと思います。

結婚=嫁ぐ ?

「嫁へ行く•嫁ぐ」という言葉について。

日本で古来から使われている言葉でありますが、『嫁ぐ』ことの意味は、人それぞれで捉え方は異なります。

細かいことを言えばキリがありませんが、端的にいえば「嫁いだのだから夫の家の習わしに従わなければならない」ということではないでしょうか。

現代を生きている皆さんであれば、この価値観は、現在の婚姻関係にそぐわないことであると、多くの人が賛同いただけるのではないでしょうか。

このような日本古来の『嫁ぐ』という価値観は、両家の平等とはかけ離れており、私自身この価値観を改めることに努めなければならないと、自戒しております。

日本古来の考え方は正しいか?

古来から続く伝統や考え方は、もちろん参考になることは多いです。
しかし、伝統だからと短絡的に受け入れてしまうのは危険です。

日本古来の考え方が必ず正しいとは限りませんし、 先進的な考えが間違ってるとも思いません。
もちろん、先進的な考え方が正しいとも言い切れないです。

だって、自分達を立派に育ててくれた両親なのだから、出来る範囲でいいからせめて近所に住んで気にかけてあげたいし、盆や正月休みは長い時間過ごしたいですよね。
そう思うのは自然なことなのではないでしょうか。

ただし、それは夫側だけではなく、妻の方も同じだということです。

結局は、お互いの思いやりの問題のような気がします。

自己中にならない。お互いを思いやること。

一番大事なことは、夫婦2人がお互いを思いやること。

自己中にならない。

例えば、 「盆・正月は夫の実家で過ごす」とかいう考え方に捕らわれるのではなく、 どちらの親であろうが、顔を長い間見せれられていない方を優先してあげる。
そういう思いやりを示してもらったら、相手の親に何かあった時は、 こっちもそうしてあげようって気持ちになるものじゃないでしょうか。 (自己中な性格の人は、そういう気持ちにはならないでしょうが)

家族のカタチは家族の数だけある

夫婦が置かれている環境は、それぞれの夫婦で異なります。お互いの立場を尊重し、それぞれの夫婦にとって最善の形を見つけていくしかないと思います。

お互いを思いやることを忘れなければ、家族感の違いによるすれ違いは解決できるのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です