なぜ俺は自称ブロガーをやってるんだ?w
私は自称ライターです。(笑)
ブロガーともいいますね。
気分が向いたときに、こうして記事を書いています。
今回は、なぜ私が記事を書くようになったのかを整理したいと思います。
- 記事を書くようになったきっかけ
- 記事を書いている目的
- なぜ記事を書き続けるのか
「ライター」を知る
ライターとは、文字通りブログや記事を書く人です。
私が初めてライターとなったのは、2017年。3年前です。
インドの日系ベンチャー企業でインターシップを行った際、ライター業務を経験したことが始まりです。
日本人向けにインド留学の斡旋を行っている会社でした。
ライターとして、書いていた記事は、インドに関することであればなんでもです。
なぜ留学斡旋会社が、記事を書くのか。
それは、記事から本業の留学事業に誘導するためです。
たとえば、「インド ○○」で検索してヒットする記事を書きます。○○に関する話題がメインの記事ですが、記事の最後でインド留学への誘導を行います。
「インド ○○」で検索した人は、インド留学に興味があるとは限りません。
しかし、「インド ○○」で検索する人は、少なからずインドに興味がある人です。そういった潜在的な顧客を、本業であるインド留学事業の顧客として、取り込むことが、記事を書く目的になります。
このインドに関する記事を書くこと が、「インド留学」という商品のマーケティングの手法のひとつであり、私が初めて行ったライターとしての仕事でした。
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記事の種類
では、今現在私は、この「いくらの記録」という到底イケてるとは思えないタイトルの自分専用のブログサイトを立ち上げて、記事を書いているわけですが、なにか宣伝したい商品があるのか?
インドでのインターン時代に書いていた時のように、「インド留学」のように、商品があるのか?
ありません。(笑)
強いて言えば、「自分」という商品です。(笑)
(記事を書きながら今それっぽく浮かびましたw)
「自分」という商品を宣伝するため。
実際、これも記事を書いている理由の1つになるとは思います。
しかし、これは、元々自分のサイトで記事を書こうとしたときから、思っていたわけではありません。
きっかけは、インドでのインターンシップですが、当初記事を書こうと思ったのは、以下のような理由があります。
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記事を書いている目的
- アフィリエイト(広告)収入を得たい
- 情報発信をして、他人の役に立ちたい
- 自分の頭の中を整理して、記録しておきたい
そして、ここに新しく
- 「自分」をアピールしたい
が追加されました(笑)
もともと大好きなお金儲けができないかなと思って始めましたね。
でも、まあそんなに簡単ではないわけです。
ブログを開設して、気づけばすでに3年も経ってましたが、アフィリエイトで発生した報酬は1000円いかないくらいです。
このブログで書いたのは、30記事くらいです。1記事30円くらいの価値でしょうか(笑)
なので、お金になることは、ほぼ諦めています(笑)
しかし、情報を発信するという行為は良いことも多いと思うので、ぼちぼち楽しみながら続けていればいいかなと思っています。
とにかく、継続することが目標です。

継続って大変
継続することは簡単ではありません。
なぜなら、「書く」という作業は非常に面倒くさいからです(笑)
毎日のように、ブログを更新している方々もいらっしゃいますが、本当にすごいと思いますし、尊敬します。
なぜ、そんなに継続できるのか。
ブロガーの皆さんに聞いてみたいです。
継続できるヒントがないか、気になるタイトルの本があったので、読んでみました。
『読みたいことを、書けばいい。』という著書です。
電通で24年間コピーライターとして働いていた方が書いた本です。
「書く」ということを本業としている人ですが、「書く」こと自体は、世界で一番いやなことというほどらしい。
自発的に文章を書きたいと思ったことは一度もないという。
しかし、働いている会社、部署の都合上、業務上の任務として依頼されてるから書いてるらしい。
それでも、24年間も「書く」仕事続けられたのは、自分が書いて、自分で読んで楽しむために書いているらしい。
自分を一番知っているのは自分だから、知らない読者を想像して書くよりも、自分を楽しませることは簡単。自分で自分を笑わせるために書いてると。
少々変わり者というか、変態なのかもしれないが、それが答えなのかな。
結局、どんなに綺麗ごとを言っても、「誰かのためではなく、自分ため」ということがキーでしょうね。

なぜ書き続けるのか
ブログを開設して、3年が経過しました。
更新頻度は、少ないにしても、こうして気が向いた時に記事を書いているのは、書いている自分が好きだから(笑)
読者の方に有益である記事をかければ一番いいのですが、読み手のためにと思ってがんばるのは苦しいので、気が向いたときに楽しみながら記事を書き続けていけらばいいと思います。
そして、ついでに有益な情報を届けることが理想ですね。